愛知県稲沢市や祖父江町…。
何があったかなと思い出してみると、アピタとか善光寺とか。確かイチョウ並木がきれいなところがあったと記憶していますが、屋台もたくさん並んでいましたね。
織田信長が関係していた清須城なんてのも。
さて、シロアリ駆除がとてもやりにくい家の構造が愛知県稲沢市でもよく見受けられます。
それは高気密高断熱住宅に良くみられる構造で基礎に断熱材を取り付けた構造です。基礎の外側に取り付けたものを外断熱、内側に取り付けたものを内断熱といい床下を暖めるためにウレタンフォームをベタ基礎ならその下面まで取り付けたりもします。
これは稲沢市だけの特徴ではありませんがウレタンフォームなど発泡プラスチック系の断熱材はシロアリの好みにあうようで好んで入り込みます。木材でも被害にあいにくい樹種と喰われやすい樹種があり、どちらが先にと単純に比較するなら柔らかい木が先に喰いつくされます。
シロアリ駆除を依頼され愛知県稲沢市のとあるお宅に訪問したときも断熱材の中を通り土台に到達していてその侵入経路を特定するのに苦労した経験があります。
苦労したのは特定することだけではなく、駆除するにも苦労した記憶があります。断熱材をすべて取り除くにはずいぶんと費用がかかりますし、そうしなければ確実な駆除がむずかしい現場です。
さらに言えば駆除後、断熱という機能が失われますので辛いモノがあります。
もし、あなたのお住まいが愛知県稲沢市で基礎に断熱材が施工されているならとにかくシロアリに侵入されないようにすること、つまり予防が通常の軸組み構造よりもシロアリ対策上重要です。
そうそう、特に布基礎でしかも内断熱の場合は気を付けてほしいものです。断熱材を防湿コンクリートや蓄熱コンクリートと布基礎の間に挟み込むタイプは、シロアリを誘っているのと同じです。床下の空気を室内に循環させる空気循環式の建物はたくさんの被害事例を聞いています。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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