雨上がりの翌日、具体的には5月2日のお昼ころ愛知県にあちこちで黒っぽい羽アリが突然出没しています。下記の動画をご覧ください。こちらはヤマトシロアリという住まいに木材を食べ、家をダメにするシロアリがいるとき出てくる羽アリ(羽蟻・羽根アリ)です。
ヤマトシロアリの羽アリ
(2019年5月2日 愛知県)
家の耐震強度をダメにするシロアリの代表種であるヤマトシロアリの羽アリ(羽蟻・羽根アリ)動画です。
雨上がりの翌日など昼頃に一斉に出ます。また、夜帰宅したとき、羽だけがパラパラと落ちていたならこのヤマトシロアリの羽アリ(羽蟻・羽根アリ)が出た証拠ですので注意してください。つまり、シロアリに羽アリは着地後しばらくすると羽を落とすからです。
右の動画は、5月2日愛知県で記録したヤマトシロアリの羽アリです。胸のあたりが黄土色、4枚の羽が同じ大きさ、全体が黒褐色というのであれば、それはヤマトシロアリ(羽アリ・羽蟻・羽根アリ)ですシロアリは羽アリが出なくなっても安心してはいけません。
羽アリが大量に発生する原因は、種類に関係なく大きな巣が出来ていること、巣別れの時期だということです!
そして、その羽アリがシロアリの羽アリという種類なら、シロアリの巣があるということです。それは同時に家が喰われている可能性があるということです。
羽アリは4月~6月の間、雨が降った次の日ぐらいに身体の色を変化させ大量発生します。ヤマトシロアリの羽アリなら夕方頃、イエシロアリの羽アリなら夜に大量発生することがほとんどです。
シロアリではない、蟻の羽アリなら春から秋にかけて長い間散発的に出てきます。
蒸し暑くなった頃、夜の商店街、店の窓ガラスにたくさんの羽アリを見ることがあります。昼間雨が降って、その夜はその夏一番の蒸し暑さだったそうです。イエシロアリの羽アリならこんな感じで大量に目にすることが多いです。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
羽アリが大量に発生する原因は、種類に関係なく大きな巣が出来ていること、巣別れの時期だということです!
そして、その羽アリがシロアリの羽アリという種類なら、シロアリの巣があるということです。それは同時に家が喰われている可能性があるということです。
羽アリは4月~6月の間、雨が降った次の日ぐらいに身体の色を変化させ大量発生します。ヤマトシロアリの羽アリなら夕方頃、イエシロアリの羽アリなら夜に大量発生することがほとんどです。
シロアリではない、蟻の羽アリなら春から秋にかけて長い間散発的に出てきます。
蒸し暑くなった頃、夜の商店街、店の窓ガラスにたくさんの羽アリを見ることがあります。昼間雨が降って、その夜はその夏一番の蒸し暑さだったそうです。イエシロアリの羽アリならこんな感じで大量に目にすることが多いです。
シロアリの集団は、その環境つまり巣がある場所の限界を超えるほどに集団の数が多くなると、その一部が羽アリとなり巣立ちをします。
虫、シロアリも子どもが成長すると羽アリとなって親元を離れるわけです。その離れる羽アリの数は大量であるのです。同時にそれらの羽アリは人目に付かないところで大量の死骸となります。
春の頃、そして秋にもよく大量発生する黒アリの羽アリは家に被害を与えるなどの心配はありません。
羽アリは見た目で気持ちが悪いとか、不安になるとは思いますが出来る限り落ち着いてくださいね。
羽アリが来るのを防ぎたいと、虫が寄り付きにくい照明を取りつけるお宅もあります。こうすることで羽アリが飛んで来る量を抑えることが出来るのは事実ですので活用してみるのもいいかもしれません。
いずれにしても、家の中で羽アリを見かけたら、それはシロアリの羽アリなのか黒蟻の羽蟻なのか大きさや色、羽の付き具合など、さらには発生時期などで区別することです。
もし、シロアリの羽アリならば大量でなくても見えないところに大半は隠れているので羽アリ駆除、つまりはシロアリ駆除しなければいけません。
掃除機で吸い取ることをお勧めします。
目の前に湧き出している羽アリは掃除機で吸い取ってください。シロアリはとても弱い虫ですので、吸い取ることでホース内の壁にぶつかるなどして簡単に駆除できます。
また、殺虫剤を吸い込むこともないのでご自身のからだにも安全ですね。
シロアリ(白いアリ、ウジ虫のように見える)や羽アリ(シロアリの)は、木製の家の柱や土台を食べる困った生物でしかも大量発生します。
まず、羽アリについて根本的なお話しをします。
羽アリが大量に発生したら要注意と言われていますが、それはシロアリの羽アリが出たら…の場合です。
つまり、羽アリでもシロアリとは関係のない、例えばクロアリの羽アリであれば家が食われるという心配はありません。黒アリの羽アリであれば、大量に出ることもおないのですが。
この辺りを混同して、いえ悪用して問題のない羽アリであっても「大変です」と脅す輩もいますので注意が必要です。まして大量に発生して驚いているタイミングですと特に、ですね。
シロアリは春の繁殖の時期には巣別れとして羽アリとなって旅立ちます。シロアリの羽アリならくびれがあり、羽の長さは4枚とも同じです。その4枚が違う羽アリは黒アリの羽アリです。大きさは傾向はありますが区別しにくいかもしれません。
羽の付いた虫をただ気持ちが悪いと思ってしまうのは愛知県でも仕方のないことだと思います。
ただ、羽アリの中には気持ち悪いだけでは済まされない羽アリの種類「シロアリ」もいることを知ってください。知らないままでいると、気づかぬうちに大切な住まいがダメになることもあります。羽アリも予防や駆除、退治が必要な場合があるということですね。
とにかく羽アリを発見したらすぐに調査をして予防してください。その羽アリが家を食うシロアリでなければ安心です。
シロアリの羽アリであったならすぐに駆除が必要です。飛んでいる羽アリを見なくても、洗面所などに羽だけが落ちていたら要注意です。なぜなら、シロアリの羽アリだけが「羽」を落とすからです。
自分で羽アリ駆除することも可能ですが、ホームセンターで販売されているスプレー剤をかける程度では無理です。どこにどんな方法で、どんな薬を使えば良いのか羽アリ駆除予防できるだけの知識が必要だからです。
はっきりと気持ちが悪いだけで済む羽アリだと判別できないなら、費用がある程度かかることは覚悟しなければいけませんがシロアリ駆除会社・業者に依頼したほうがいいかもしれません。
羽アリの大群ときたらハンバな量ではないといいます。それは、大量に室内に発生するため気持ち悪さと恐怖でパニックになってしまう影響もあるようです。
精神的な影響だけでなく、事実、時には白い壁が真っ黒に見えるほど羽アリが大量発生するときもあります。
シロアリの羽アリは着地すると、その後すぐに「羽」を落とし「つがい」つまり、夫婦となり歩き始めます。日の光や湿気がるところにたどり着いたシロアリの夫婦は、その後ネズミ算でも追いつかない数の卵を産みシロアリは増えていきます。
シロアリは、その名のごとく白い色をしています。まさに白、蟻です。白いアリも羽アリとなるときだけは身体に色を褐色に変化させます。
人を刺したり噛んだりと積極的な攻撃はしませんが、見た目気持ち悪いことは確かです。ましてやゴキブリの仲間と聞けば、気絶しかねない人もいるかもしれませんね。
さらに言えば、知らない間に大切な住まいをダメにしてしまう実害があることがもっとも注意することです。なので、羽アリも予防が大切ということです。
家の強度を落とし、価値を下げますので、大地震が来ると言われている昨今、放っておいては大変なことになることだけは確かです。
この愛知県でよくみられるシロアリの羽アリの姿は、羽が4枚あり、前の羽と後ろ同じです。
歩いていたり、壁にとりついている時は4枚の羽が重なっていますので、よく見てください。そして腰にくびれはありません。そして、頭の上の触角はくの字型に曲がっておらず、ゆるやかな曲線もしくはまっすぐになっています。
愛知県でその「羽アリ」がシロアリかどうかはっきり分からない場合は、愛知県のシロアリ駆除会社・業者さんに見てもらいましょう。
私、シロアリドクターも愛知県および近郊であれば無料の診断を受け付けています。
また、シロアリの可能性が高いと思ったときは、新築から5年以内かどうかとか、業者のシロアリ駆除を5年以内にやっているかどうかを確認してください。場合によっては保証が有効なので調査や羽アリ駆除(シロアリ駆除)など交渉してみることをお勧めします。
羽アリは主に温かい季節4月から10月にかけて出没します。
そして、シロアリの羽アリは4月から7月にかけてのみです。
以下、月別に羽アリの特徴をご説明しています。
シロアリは北海道の北部を除いたほぼ日本全域に生息しています。
同時に、それは羽アリの出没もあるということです。
なぜなら、シロアリは巣別れとして羽アリに特定の時期に変態するからです。
シロアリは大きな集団がひとつの生き物のように活動します。
その集団、成長するとその中の一部が羽アリに変態します。
羽アリは、唯一シロアリが人の目の前に現れる、ある意味気付くための貴重なタイミングです。
大量発生した羽アリはシロアリ全体の数から言えばほんの一部で飛び出した後もいなくなるわけではありません。巣の中には大半のシロアリがいて被害を与え続けます。
だからもし、羽アリが出てきたら要注意なのです。
では、しろありの羽アリが飛び出すのはいつなのか?
それは梅雨時です。
夜、街のコンビニのガラスに羽アリがびっしりとついている光景を見た知人がいます。それはイエシロアリの羽アリは夜行性で灯りを目がけて飛んでくるためです。
たまたま近くに巣があったりすると集団的に飛んで来ることはよくあるのです。
屋外であっても、白ありの羽アリなら要注意です。
なぜなら、近くの地中に大きなシロアリの巣があり、しかも羽ありは飛んでくるからです。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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