ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
さて、「シロアリ」と聞いたことのない人はあまりいませんよね。でも、いっぽうで実際にシロアリを見た事のある人は少ないように思います。
シロアリは木、セルロースを主食とする昆虫です。でも、光にさらされることを嫌いますので人目に触れない場所で生活しています。でも、なかなか見ることがないというだけで実は、地球上ではもっとも数が多いと言われています。また、自然界ではシロアリがいないと生態系が成り立たないとも言われています。
なぜなら、森の分解者と言われるように倒木を土に返す役目を担っていて、植物性たんぱく質を動物性たんぱく質に変換したりしているからです。食物連鎖を考えても重要な昆虫なんですね。
でも、自然界では重要な役割を果たすシロアリも木造住宅に入り込んだ途端に、害虫となります。
シロアリは黒アリと勘違いしやすいほどに形が似ています。色が「白い」という点が違うくらいでパッと見は白い蟻です。
黒アリと同じように集団で生活しています。どちらも「働きアリ」「兵隊アリ」「女王アリ」などの階級があって社会性昆虫と言われます。
でも、実はシロアリはゴキブリの仲間なんですよ。そして、黒アリは「ハチ」の仲間に分類されます。しかもシロアリは黒アリを捕食、つまり食べるんです。黒アリにとってシロアリは天敵なんですね。
土壌性とは、主に土の中で生活する性質を持つということです。土壌性シロアリはヤマトシロアリやイエシロアリと呼ばれるシロアリたちのこと。
この土壌性シロアリにとって水分の補給はとても重要なことで蟻道(ぎどう)と呼ぶシロアリ専用のトンネルを伸ばしながら水源と餌場を水を運びながら行き来します。餌場を水で湿らせながら加害するわけです。
かたや、乾材シロアリ(アメリカカンザイシロアリ)は乾燥した木材の中に含まれるわずかな水分で生きられます。このため輸入家具に潜んだまま日本に入り込んだといわれています。代表的なアメリカカンザイシロアリは、乾燥した木材を好み、屋根裏の木材や家具などを食害します。
職蟻(働きアリ)は体長6.0ミリ前後、兵蟻(兵隊アリ)は体長8.0ミリから11.0ミリです。ヤマトシロアリやイエシロアリのように蟻道を作らないために発見がむずかしいシロアリです。被害か所の真下に粒状の糞が落ちていることがよくあり、このことでアメリカカンザイシロアリであることに気付くことが多いです。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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