「近くでシロアリ駆除工事をしています。シロアリが逃げてきてご迷惑をおかけしてもいけません。今なら無料で点検させていただきますが如何ですか?」
→シロアリはけっして逃げてきません。大丈夫です。
「ご近所の、すぐそこでシロアリの点検にお邪魔しています。ついでなので如何ですか?」
→呼びもしない業者には注意して。
通常は10,000円するのですが、今なら半額にしますが…」
→正規な商品なら、理由もなく半額にはできません。
などなど。
★無料や特別と言った言葉を売りにする
★実際よりもわざと状況を悪く報告する
★お客様の無知に付け込んでくる(商品を売ろうとする)
★やたらと値引きしてくる
★その場で、すぐに契約に署名させようとする
悪質なシロアリ駆除業者は共通して、人の良さに付け込み、本当に必要かどうかはっきりしない商品(換気扇や湿気をとる石など)を大量に売りつけようとします。
そうじて請求金額の総額が高額になりますので、そこで値引きの話を持ち出し、その日その場ですぐに契約させようともします。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
悪質なシロアリ駆除業者は、突然やってきます。
勝手に決めた担当エリアをしらみつぶしにインターホンを鳴らしてきます。運悪く出たなら。
「すぐ傍で、シロアリ駆除をしたのですがこちらのお宅にシロアリが逃げてくる可能性があります。今なら、無料で点検させていただきますがいかがですか?」
シロアリのことを知らない一般の方は、「シロアリが逃げてくるんだ」「自分の家に来られたら嫌だな」と無料点検を頼んでしまう方もいます。ご主人は仕事で不在。無料ならいいかと安心してしまう人の心理に付け込んでいます。
もちろん、大半の方は怪しいと感じて「大丈夫です!」「結構です!」と断ります。
でも、彼らは断られるのは平気なのです。
1週間に1件、床下に入り込めればそれでいいのです。
「シロアリが逃げてきたら嫌だな」
「無料なら…見てもらうだけなら…」
「30分程度なら…」
人の良い方は軽い気持ちで、「じゃあ、見てもらおうかな」と頼んでしまうようです。
でも、悪質なシロアリ駆除業者は一度家に呼び入れてしまうとしつこく、それでいて上手に売り込んできます。それもかなり巧妙な手口なので、断りにくく高額な料金を請求されることが多いのです。
彼は、犯罪のプロ、訪問販売のプロです。
シロアリは、毎年4~7月にかけて羽アリが飛び出します。
羽アリが玄関などに大量に出ますので、そこに住まう方はびっくりしますね。その平常心の欠けた時を狙ってくるのがシロアリ駆除業者です。
この時期にチラシを撒くのもこの為です。
チラシには、「今だけ」「期間限定」「割引!」などと大きく目立つように書かれます。そもそもシロアリ駆除の相場や常識、当たり前がわかりませんかた、つい反応してしまいますよね。
なんせ、羽アリが一杯でて不安なのですから。
不安な気持ちはとてもよくわかりますが、シロアリ駆除業者の中には、悪質な人たちもいます。
このことを忘れずに、出来る限り落ち着いて数社を比較検討されることをお勧めします。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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