床下の木材、構造物は地面の湿気の影響を出来る限り受けないように地面と離れている構造になっているのが当たり前。
土台は基礎の上に、床づかは束石の上にある。だからシロアリが住まいに侵入してくる時は必ずここで地面から離れるという危険を冒すことになる。
もっともシロアリに危険という認識などないかもしれないが。
それはともかく土台などに辿り着くには蟻道と言う形で自分たちの存在をさらけ出すわけで、目で見てみるだけでシロアリがそこに来ているかどうかがわかる。土
土台などにシロアリが近づいていることがわかったなら、
まずは手で払ってやるだけでシロアリ予防になる。
確かにこれだけで”当分の間”は大丈夫だ。
では「当分の間」とはどれくらいの期間なのか。こうした考え方をする技術者は当分の間は当分の間としか言わない。
「なんだそりゃ。」と思うのは私だけ!?
確かにシロアリの活性具合やその土地の条件などを考えればそうとしか言いようがないのはわかる。
だけれど、具体的に言ってくれなくちゃシロアリ予防のための点検をする「私」(消費者)はどうすれば良いのか迷ってしまう。
もうひとつ。
この床下点検を一般の方が簡単に出来るのであれば話しは単純。でも、できるだろうか?
そう一般の方が床下という狭い空間に気楽に入れるわけがない。
「できないなら依頼してください。有料ですが。」ということか。
「…。」
(毎年数万円の点検費を払うことは、頂く側のその技術者にとって「おいしい」仕事だろう。)
「最小限の薬剤散布で予防をする方法より安全かもしれない。
でも5年間10年間…ずっと支払いが続くことを考えると費用は馬鹿にならない!?」
ではどうするか。
幾らかは薬剤に頼るほうが点検を自分でしなくていい、費用もそこそこなどバランスがとれているのではないだろうか。
点検だけしっかりやれば大丈夫と理想論ばかりをぶち上げるのではなく、一般の方にとって現実的なシロアリ予防の方法を私たちプロは提案したい。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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