白蟻退治はもちろん必要です。
でも行き過ぎた過剰な対応,例えば白蟻駆除剤の大量散布とか、予防と称した家の強度を落とす工事とか…。それは健康被害や地震に対するリスクを大幅に悪化させ新たな問題をひきおこします。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
私: 「もちろん必要です。」
「無頓着でいて良いわけがありません。」
「でもね…。なんでもかんでも神経質になってすぐに殺せ殺せは行き過ぎです。」
「例えば、庭の花壇の柵の根元が白蟻に喰われ引き抜いたら白蟻がいたと。
確かにびっくりすると思います。でも、そこで出来る限り落ち着いてほしいんです。」
あなた:「白蟻がいたというのに落ち着けって…そんなこと言われても…。白蟻退治しないと…。」
私: 「わかります。わかりますよ。でもちょっとだけ聞いてください。」
「その白蟻がもしヤマトシロアリという種類の白蟻なら庭のどこかで見つかったからといって
スグに住まいに侵入してくるわけではないんです。でも、イエシロアリなら危険度は高く
急いで退治しなければいけません。」
あなた:「う…ん。ヤマトシロアリなら緊急性はない。
イエシロアリなら緊急性がある。ということですね。」
私: 「そのとおりです。もちろん、ヤマトシロアリでもいなければいないに越したことはありませんので減らしていく白蟻退治していく努力はされたほうがいいです。」
「それと同時にお住まいの点検をされることです。こちらのほうが庭の白蟻退治よりも優先したほうがいいです。」
あなたが愛知県にお住まいで以下のようなシロアリ駆除は必要かどうかお悩みをお持ちなら、今すぐ専門家にお電話ください。
それは、もちろん私である必要はありません。
あなたの地元の信頼できる専門家でかまいません。
それが本当にシロアリなのかどうか、緊急性があるのかどうか、どうしたら良いのかまずそれをはっきりさせることです。
①シロアリかもしれない虫を見つけた
②保証期間が過ぎ再度シロアリ工事を勧められた
③もらった見積価格は妥当なのか
④毎年、羽アリが出ていたがずっと何もせずにいた
⑤必要性はわかっていたがそのままになっていた
など気になっていること、訊きたいことにお応えします。
そうそう、ちなみに築年数15年前後、もしくは築10年から20年の間がもっともシロアリ被害にあうというデータがあります。いまどき、お金は大切ですから簡単に10万円単位の費用はなかなか簡単には出せません。でも一生の間に2回だけはシロアリ駆除工事をお勧めしています。
それは新築の時と築15年前後の2回です。
ご家族の思い出が積み重なった住まいです。それに、大切に手入れをすればずっとその住まいは快適に維持されます。
ですので、5年に一度必ず工事をしなければならないとは思いませんが、最低限築15年前後で一度されるといいですね。
気になること、訊きたいことがあれば遠慮なくご質問ください。
愛知県を中心にシロアリ駆除工事を請け負う私ですが、無料でしかも匿名で相談にお答えしています。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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