椎茸を自分で育て楽しまれる方がおられます。
ほだ木や菌糸など数千円から1万円程度から楽しめますので私も楽しんだ経験があります。日陰やお風呂の中など湿気の高い場所では割と簡単に育てられるからです。
この原木はホームセンターやネットなどどこでも簡単に手に入ります。このことは決して悪いことではなく、むしろ毎日の生活を楽しいモノにしてくれる大切なスパイスでしょう。
ただ、この椎茸の育成にシロアリが関わってくるなんて夢にも思っていない人がほとんどだと思います。まして、楽しみにした椎茸栽培が家族のよりどころである住まいをダメにしてしまうなんて想像もできないはずです。
ただ、椎茸を育てるのに適した場所はシロアリが好む環境と同じで湿気の多いところです。お住まいの北側で常に日陰になりがちな場所を選んで栽培場所とします。しかもこの原木は多くの場合地面に直接触れるように置かれます。
やがて、次から次へと椎茸が生産、出てくる間はとても楽しいものです。でも出尽くした跡その原木を放置してしまうことが多いようです。
椎茸は出なくなってもその原木にはまだまだシロアリが好むセルロース分が十分に残っています。そのため数カ月から数年も放置すればシロアリの格好な餌であり、巣になります。
椎茸、湿気、水分、日陰、木材、腐り、カビ、シロアリ…これらには同じような環境を好む傾向があります。「好む」という表現は適切ではありませんが、要は同じような場所に見られるということ。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
さて、椎茸栽培の原木にシロアリを見つけた時、シロアリを呼び寄せてしまったと考える方が少なくありません。
でも、それは間違っています。元々そこにシロアリがいて、原木を置いたことで確認できたというだけです。
どちらにしてもシロアリを突然見つけると驚いても不思議はありません。
むずかしいとは思いますが、出来る限り落ち着いて対処しましょう。
まず、びっくりしてスプレー剤などかけてしまうのはよくありません。
「シロアリかもしれない」虫を見つける時は大抵たまたま残材などを動かした時です。この時はすぐにその動かした「モノ」を元に戻してください。そして、数匹程度のシロアリを捕まえ種類を確認します。
シロアリの種類に応じて適切な対処法があるからです。
ヤマトシロアリなら屋外にいるというだけなら慌てる必要はありません。もちろん、いなければいないほうが安心ですが。イエシロアリならまさに早急な駆除が必要です。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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