実は、シロアリは他の昆虫のように冬眠しません。
つまり、1年を通して活動、餌を探し回り食べ続けています。この点からわかるように、シロアリ駆除に適した時期というもはないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
保証や薬剤の効果がなくなるかもと気付いた時や実際にシロアリを見てしまった時が駆除のタイミングです。
もちろん、冬場は乾燥しているので駆除剤の浸透が良いとか、暖かい時期はシロアリが活発に動くので早急の処置が良いなど季節に応じた理由はあるものです。
★「暖かくなるとシロアリも活発に動き始めます。まだ気温の低い今のうちに駆除するといいですよ。」
★「冬場は木材も乾燥していますから、薬剤も良く浸透します。だから効果も高くなりますからやりましょう。」
★「夏場は気温もあって活発に活動しています。今が駆除のタイミングです。」
など、その時々の状況にあわせて都合よくトークを変えるセールスマンもいます。
例えば、予防であるなら「木材に浸透させる」のも悪くはありませんが本来「木材の表面に散布して薬剤の被膜層を作る」ことが木材への工事です。
シロアリの被害も気付ていない人も多くいるのではないかと考えています。
というのも、シロアリに侵入されても天井裏を走り回るネズミのように泣き声も音もしないためになかなか気付けないからです。羽アリが飛び出して初めてシロアリがいたと気付く方がほとんどです。
日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合調べでは、築年数25年を超える家ではおよそ20パーセントの住まいがシロアリ被害にあっているといいます。
「うちは大丈夫!」と思っているうちに知らぬ間にシロアリに喰われているのです。
気になった時がシロアリ駆除のベストタイミング時期だとお考えいただくことをお勧めします。
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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