白蟻かもしれない虫を見つけるとドキドキします。
そして、すぐに、「もし本当にそうだったならどうしようか?」と悩むようです。何を悩むのか?費用は幾らぐらいかかるのか。壁を壊されたりするのか。薬剤は子どもたちに影響しないだろうか。その悩みは尽きません。
こうしたことはよくあることですが、無理もありません。なぜなら、その白蟻駆除について正確に熟知している人はほとんどいないのですから。だから噂話やほんの少し聞きかじったイメージだけで不安を感じてしまいます。
相談者:「風呂場から羽アリが出たんです。だからかなり喰われていると思います。」
私:「なるほど。その羽アリが出たのはいつ頃なんです?」
相談者:「梅雨時だったと思います。それで羽だけが落ちていたんですね。ただ、床下に入るところがなくてどうしたら良いかわからなくて。」
私:「お話しからすると、確かに白蟻駆除の必要性がありますね。
まず床下に入るところがないということですが、台所に床下収納庫はありませんか?
あれば、その収納庫を外すことができますのでそこから床下に入れます。
収納庫がないという場合は、1階に和室はありませんか?
和室があれば畳をあげて、その下の床板を切り開いたり、引き抜いたりして床下を見ることができ白蟻駆除を行う際も役立ちます。」
「床下に入ることができたら、洗面もしくはお風呂場はいくらか喰われている可能性があります。そしてその程度と範囲を見てみましょう。」
「羽アリが出たからと言って必ず白蟻駆除がいるとは限りません。それに、もしひどいというなら、そこから目をそむけていても何も解決できません。勇気をもってその事実と積極的に向き合った方がきっと後で良かったと思えると思いますよ。」
「あやしいと思ったら床下を確かめてみる。お勧めです。」
ある方のお話しです。
地元に残る母は悪質なシロアリ業者から250万円もの高額な駆除代金を請求されたそうです。
息子さんから藁をつかむ思いで連絡が来ました。そして…。
ヤマトシロアリ駆除キット&イエシロアリ駆除&予防キットをご紹介します。
愛知県以外の方で、地元に信用できるシロアリ業者が見つからない、費用を出来る限り安価に済ませたいなどお悩みの方におすすめです。
海岸に近く、また暖かい地域に多く生息する。6月の夜に茶褐色の羽蟻が大発生する。被害は家全体に広がることが多く、散布方法での駆除はむずかしい。
日本全国どこにでも生息し、4月~5月の昼ころ羽蟻となって玄関や浴室などに飛び出してくる。羽蟻の色は黒褐色。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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