愛知県にお住まいの方に大切なお話しをします。
ここ愛知ではシロアリ駆除を行う時どんなことに注意が必要なのか。
その参考となる情報をまとめています。
名古屋市という中堅都市を中心に南は知多半島という温暖な地域があり、北には山間部というまったく異色の地域がある愛知県です。そしてここには主にヤマトシロアリとイエシロアリという効果的な駆除法がまったく違う種類のシロアリが生息しています。
海岸線に近い地域では、イエシロアリという動猛なシロアリが生息しており、大抵は床下や住まい全体を散布してもなかなか駆除しきれません。
駆除剤を散布することよりもお住まいの事前調査がとても重要だと考えています。しっかり正確に生息場所や種類、家の状態が把握できれば正確で無理のない必要以上に駆除剤を散布しないで済む駆除工事ができるからです
もちろん、シロアリを駆除するには幾らかの駆除剤を使います。でも、お住まいの構造や問題点の把握、シロアリの生息場所など把握することで、使う駆除剤の使用量は劇的に減らすことができます。
駆除剤の使用量は少なくても愛知県はもとより、静岡、三重県、岐阜県…など愛知県の近隣であればあるほどその駆除件数は多いという実績があります。
そして愛知県に限らず日本各地からも駆除を依頼されます。
悲しい話ですが、地元に信頼できる駆除業者が見つからないそうなのです。
当社はしろあり防除施工士ができる限り駆除剤を使わないで確実に駆除するため、調査駆除工事は大手シロアリ駆除会社よりも時間がかかります。
世界から…なんていうと大げさですね。
でも、これは事実です。
費用もかかるので実際にシロアリ駆除(シロアリ退治)シロアリ工事に出向いたのはネパールほか数か国しかありません。
お電話やメールを使ったシロアリかどうかの判定やシロアリ駆除(退治)会社についてのお問合せ、相談などあなたの名前も住所もお聞きせずに対応します。
(※判定のために都道府県や市町村などお聞きすることはありますので、ご了承ください)
現地に出向いての現況調査などすべて無料です。これらは、すべてシロアリドクターが対応します。
※但し、遠方の場合現地に出向く調査など有料です。
間違いのないシロアリ駆除(退治)シロアリ工事会社選びの秘訣・方法は
今は、家の構造も多種多様です。
シロアリの生息場所や種類によってもそのシロアリ駆除法は違ってきます。にもかかわらず、どこでもどんな状況でも同じやり方で、シロアリ被害よりも家の強度を落とすシロアリ駆除(退治)シロアリ工事会社は後を絶ちません。
シロアリ駆除(退治)とともに家の強度を落とされないための方法は、建築のプロでもあるシロアリ駆除(退治)会社に駆除を頼むことです!
地元で60年あまり生活をしている私たちです。
いい加減な仕事をするわけにはいきません。
そうです、あなたと同じ地域でこれからも胸を張って生きていきたいのです。
仕事に対する姿勢はこれがずべてです。
安心して頼めるシロアリ駆除(退治)シロアリ工事会社を選びたいなら長く地元に生きるシロアリ駆除(退治)会社を選ぶことです。
通常、愛知県でのシロアリ駆除の依頼は、自宅周辺で「羽ありを見た」「白ありの羽らしきものをみた」という電話から始まります。
愛知県では、リフォームの時古い壁をはがしたり、畳替えの時古い畳を挙げた時などに偶然白ありや被害を見つけてしまうことが多いようです。
このとき、すでにいくらかは被害が出ているケースが多いのですが、シロアリ駆除の面から見ると、ひとつのチャンスです。
そこでシロアリの発生原因について考察します。
ここ愛知県をはじめ全国には、何種類もの「羽アリ」(羽蟻)が発生します。
黒蟻(2000種程度)、ヤマトシロアリの羽アリ、イエシロアリの羽アリなどです。
大半の場合は、黒蟻の羽蟻でならば、なにも心配いりません。
そして、黒蟻であれ、シロアリであれ多くの発生の場合以下のような原因が考えられます。
シロアリのことはよくわからない人が多い中、まず気になるのはその被害の実態ですね。
噂は聞いていても、信じたくない思いもあるでしょうし、過大に恐れてもよくありません。
そこで、住まいの場所別にシロアリ被害を画像でご紹介いたします。
「うちの基礎はベタ基礎コンクリートだから、しろありなんて侵入してこない。大丈夫!」
こんな話をよく聞きます。
でも、信じられないかも知れませんがしろありはコンクリートの基礎でも侵入してきます。
さて、その侵入方法が今回の考察テーマです。
まず、以下はすべて眉唾の嘘ですので注意してください。
白いアリと黒いアリ。
この二つの違いはなんでしょうか。
そして、シロアリって白いんでしょ、とかシロアリなのに黒いって何?など様々な情報が混乱しているようです。
そこで、シロアリは白いのか、黒いシロアリっているのかなどについて考察してみます。
また、愛知県名古屋市などでは主にヤマトシロアリという集団は小さいけれど、あちこちにいくつも巣を作るシロアリが生息しています。
イエシロアリはひとつの集団が何十メートルにも広がり、その数は何百万頭(匹)にもなります。そのためその一部である住まいのシロアリにいくら散布をしてもなかなか根絶できません。
すでに人が住んでいる住宅では柱は壁内にあって見えません。家具もあり床下も狭く、厳密にいえば、すべてを正確に点検把握することもむずかしいためにもれなくすべてに散布することが物理的にむずかしいとも言えるのです。
にもかかわらず、散布という手法だけで対処すると良くても数年間程度で再び被害にあうということがよくあります。
一方、愛知の内陸部に主に生息するヤマトシロアリはひとつの集団が小さいので、薬剤の影響を小さく安全性を優先したい場合には生息部だけの処理も短期的にはひとつの選択肢です。
また、住まいの構造によってもその駆除法には工夫が必要です。
ヨーロッパのお城をイメージしてデザインされたようなモダンな西洋家屋に時々あるのですが、とても駆除がしにくい構造のお住まいもあります。
こうした場合には一般的な床下への散布という手法では解決できません。時には、基礎外側に施設された断熱材を剥がさなければならないときもあります。いくつもの手法を併用しなければどうしようもない時もあります。
こうしたある意味基礎知識を知っているかどうかでシロアリ業者の選択や後々、駆除できない、いつまでも羽アリが出るなどのトラブルを回避できることにつながります。
愛知県でシロアリ駆除をしなければならない時、知っておくと役立つ情報をどうぞご覧ください。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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