名古屋市と一言で言っても岐阜県や三重県、静岡県に近い自然豊かなところや港に近い海の匂いがする場所、そして名古屋駅や栄など繁華街もある多種多様な市町村ですね。
観光名所も名古屋テレビ塔、東山動植物園、クジラの観察やイルカショーが楽しめる名古屋港水族館などデートスポットとしても有名な場所が多い町です。
そんな名古屋市、やはり何種類ものシロアリが生息しています。ですから、ただシロアリが出たと騒いでいては悪質なシロアリ駆除業者に手玉に取られかねません。
シロアリ駆除業者からの見積もり価格を少しでも安くできる可能性が高まるひとつのポイントはシロアリのことを知ることです。
4月から6月の間、羽アリが飛んだり、被害があった時そのほとんどは「ヤマトシロアリ」か「イエシロアリ」のどちらかです。
シロアリかどうかが判明したならば、次にその種類を判別することをお勧めします。
なぜなら、種類によってその効果的な駆除法が違うからです。
種類と効果的な駆除法はそのままシロアリ駆除費用に関係します。
ヤマトシロアリはどちらかと言えば、臆病で集団も小さく多くの場合2階まで被害が広がることはありません。雨漏りなどあるとその限りではありませんが。
一般的には定期的な点検をするなら今生息しているところだけをキチンと駆除すればあわてる必要はありません。
でもイエシロアリならば住まい全体に被害が広がることもめずらしくありません。西三河のある地域ではシロアリで家を建て直したという話しはめずらしくないようです。ですのでイエシロアリだったなら完全駆除をめざさないといつまでたっても被害が収まらないというこになりかねません。
愛知県名古屋市の場合はこの「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」のどちらの可能性もあります。特に名古屋市内でも海岸に近い場所や大府市の一部など知多半島に近いところはイエシロアリの可能性を疑ってください。
イエシロアリの羽アリは強靭な羽をもつために風にのってどんどん愛知県名古屋市内陸部へその生息地域を広げています。
羽アリの色が茶色であったり、体長が10mm前後あったり、夕方から夜にかけて出てきているようならそれはイエシロアリかもしれません。
シロアリ駆除を考える時あなたのお住まいが愛知県名古屋市内なら散布法とベイト法どちらがより適切なのかシロアリの種類から判断されることが重要です。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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