中定商店の展示施設
私の地元?と言ってもいいくらい地元な武豊です。
武豊と言えば、蔵のまち。味噌やたまりの醸造が鉄道の敷設とともに盛んになった街です。醸造蔵「中定商店」には実際に使われた蔵を改装とした展示施設もあります。
あとは300年続く山車でしょうか。
4月の第一日曜日とその前日、富貴地区で、4月15日以前の直近の土日は長尾部で山車の曳き回しです。
愛知県武豊町には「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の両方が生息しています。
明確にわかっている生息範囲はイエシロアリならJR武豊駅の周辺、ヤマトシロアリなら武豊町全域です。
ヤマトシロアリ
どちらのシロアリなのかを判断することはとても重要です。なぜなら、その後の駆除方法の選択やそれがキチンとできるかどうかにかかわるからです。
そこでシロアリの生態について話しします。
羽のあるシロアリは「羽アリ」と呼ばれ生殖能力があります。雄も雌も同時に飛び出し着地したあとすぐに羽を落とします。その後1対の夫婦となり新しい集団、家族を作ります。このシロアリの夫婦は王と女王になり卵を生み何万、何十万という子どもを作るのです。
イエシロアリの羽アリ(茶褐色)6月の夜に出ます。
どの羽アリも光に向かって飛び出しますが、ヤマトシロアリの羽アリは、5月の連休の前後の雨上がりの翌日良く晴れた日に飛び出し窓際に集ます。
イエシロアリの羽アリは、6月の頃、やはり雨上がりの翌日夕方から夜にかけて飛び出し、外灯などの光に集まる傾向があるわけです。でも、いったん羽を落とすと光とは反対方向に行動し、その場所へと隠れようとします。
どちらのシロアリも集団の大きさに応じて卵を産む数も増え腹部が肥大化し歩くことも簡単にはできないほどになります。大きな集団になれば女王は1日に数万個の卵を産むといわれ一定の周期で産卵期と休息期を交互に繰り返します。
シロアリ駆除の必要性を感じた時愛知県武豊町にお住まいならば、まずいつ羽アリが出たのかそれを元に判断されるといいでしょう。
「はい、もしもし諏訪です」と電話にでます。お気軽にご連絡ください。
「駆除業者=悪徳業者」
あなたはそんなイメージを持たれているかもしれませんね。
それは当然だと思います。お年寄りの家に上がり込んで、自分で持ち込んだシロアリを取り出し「います!」と脅して目が飛び出るほどの高額な工事や換気扇を売りつけ、その後連絡が取れない、それが当たり前の業界だからです。
「初めてのシロアリ駆除で不安だらけ…」
そう悩むご家族から選ばれる7つの理由、特徴について説明いたします。
あなたの眼鏡に叶う駆除業者かどうかチェックしてください。
実際にご自身の目で確かめるのが良いのですが、未だに悪質な業者がいるために声をかけるのも勇気がいります。
そこで、信頼できるかどうか?見分け方がわからない方のために10のポイントを公開します。
これは、悪徳シロアリ駆除業者と戦って得た情報ですのできっと役にたつと思います。
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