シロアリ駆除 (予防)の必要性を考える

こんにちは、シロアリドクターの諏訪です。

全国から以下のようなご質問をよくいただきます。



相談者:「築5年(10年)が経過して、新築当時予防作業をしたというシロアリ業者から『予防をしたほうがいいですよ』と工事を勧められています。建て坪は□□坪で見積は○○万円で思っていたよりもずいぶんと高くて…。予防というのはしないといけないものなのでしょうか?」


したほうが良さそうだとは思っていても費用が十何万円もするとなるとちゅうちょして当たり前かもしれません。

それにそれまで何の異常もなかったわけですからいきなり「シロアリ駆除(予防)しませんか?」と言われてもさらに無理もありません。


私:「すでにシロアリがいるとか被害があれば嫌もなくシロアリ駆除しなければまずいですね。でも今異常がない、つまり予防ということであれば、積極的にしなければいけないということはありません。」

私:「ただ、今異常がないというのは目で見た範囲のことですから、現状の把握が十分ではないことは知っておく必要があります。今日の時点では問題なくても数カ月後には被害が出始めることもありうるということです。」

私:「一番良いのは、年に2回ほど床下などの点検をすることです。これをする覚悟があれば今、シロアリ駆除(予防)をしなくても良いと思います。」



ただ、これが実際にはなかなかできません。

薬剤に頼らず点検をすれば良いという業者さんもいて、とても素晴らしい意見だと思います。でも欠点は定期的に自分でそれを行うことが難しいことです。業者さんに依頼するにしてもついつい忘れがちになると聞きます。

被害が出て見つけたらその時散布すれば良いとも言います。

でも、被害やシロアリを見つける時はすでにある程度喰われているわけでその程度が常にわずかだとは限りません。土台など家の構造上重要な箇所であれば少々なら喰われても良いなどと軽々しく言えないと思いますがいかがでしょうか。

また、玄関やタイル張りの浴室での被害は目で見てわかるものではありません。

羽アリが出るまで点検だけで良いというのもそこに住まう人の気持ちを無視しているように思うのですが。

「費用」と「もしもの時のリスク」と総合的に判断することがお勧めです。

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