シロアリ業者の真贋を見抜く10か条
信頼できるシロアリ業者とは…
あるシロアリ業者を取り上げ、安易に信頼できるかどうかを口にすることは簡単にはできません。
でも、シロアリ被害やシロアリそのものを突然見てしまった時には否応なしにその判断に迫られますよね。冷静でいようとどんなに努力しても「あなたはガンかもしれません。」と突然言われたようなものですからそれは無理というもの。
そこで信頼できるシロアリドクター、名医、良医とは具体的にどのようなドクター、いえシロアリ業者なのか、改めてまとめみました。
以下のような要件を備えていることが、名医あるいは良医(シロアリ業者)の目安だろうと私は思います。
シロアリ業者の真贋を見抜く10か条
(1)どんなにひどい被害状況であれ、必ず患者(シロアリに悩む方)を安心させてくれる。
(2)圧倒的に現場経験が多く、自らの治療法(工事手法)に心底から自信を持っている。
(3)応急処置などは必要最小限にとどめ、正攻法の根治工事を原則にしている。
(4)患者(シロアリに悩む方)に治療法(工事手法、内容=メリット、デメリットなど)をきちんと
説明し、納得させてくれる。
(5)常に謙虚である。朝早くであろうが、夜遅くであろうが、いつでも相談対応してくれる。
(6)「見る」というだけでなく壁内など通常壊さないと確認できない箇所は機器など駆使して
正確に診断する。触診、問診など怠らない。
(7)シロアリが駆除できれば良いのではなく、近所付き合いへの配慮、家族の健康への影響、
予算、建て替え、同居など将来計画も考慮にいれた提案をしてくれる。
(8)被害部だけでなく、お住まい全体を総合的に診てくれる。
(9)なるべく薬は使わない。儲けを優先することなく、もっとも安全で効果的な薬を常に使うよう
に心がける。常に新薬、薬害などの情報収集を怠らない。
(10)人相が良く、同業者の悪口や批判は絶対といっていいほど言わない。
以上の10ポイントは、創業以来16年間の1万件近い相談事例と実際に現場に出向き他社の工事内容や提案、営業手法など直接患者から、いえ相談者からお聞きしたことなどから導き出したものです。
なんにもまして、いつでも連絡できることはとても重要だと考えます。
シロアリ業界に限らないと思うのですが、携帯電話の番号や自宅の電話、FAX番号を教えてくれないのは、安心して任せられないと感じます。
営業時間外だから連絡がつかない企業、業者がありますが、そういうところはそれだけで価値がないと言えるかもしれません。何千万円という価格の、場合によっては何十年というローンを組んでやっとの思いで建てたお住まいのことです。ご家族のより所、子供たちにとってかけがえのない思い出の住まいです。
その住まいの重大時に「時間外ですのでお掛け直しください。」はないだろうと思いますがいかがでしょう。
参考になるかもしれませんので、以下にシロアリ業者を活用する時のポイントもいくつか記載しておきます。
素人がシロアリ業者を活用するポイント
(1)シロアリ業界の常識など盲目的に信じないほうが良い。
(2)シロアリも生物です。必ずこうだという機械的な動きをするわけではない。
時にはそれまでの常識外の動きをすることもあることを承知しておく。
(3)どんなに安全な薬でもできるだけ使わない。
安全というのは、ある一定の基準を満たしているにすぎない。
将来、「あれは危険だった、人に影響する」ことが判明することもありうる。